頭痛
頭痛の症状とは?
頭痛にもタイプがあり、そのタイプによっても症状が異なります。
下記のような症状が気になるお客さんは、ぜひ一度北習志野整骨院までご相談ください。
- 片側だけ頭痛になることが多い
- 頭の両側が痛む
- 30分以上頭痛が続く
- じっとしていると頭痛は楽になってくる
- 半日あるいは一日頭痛が続く
- 頭痛が始まると一週間続くこともある
- 安静にしていても頭痛の強度は変わらない
- 寝込んでしまうほど頭痛がひどい
- 頭を締め付けられているような頭痛
- 片目をえぐられているかのような頭痛
- ズキンズキンという頭痛
- 頭痛で仕事にならないほど
- 毎月2回以上頭痛がある
- ほぼ毎日頭痛があってわずらわしい
- 2週間に一回くらいの頻度で頭痛が起こる
- 突然の頭痛
- 頭痛に発熱を伴う
- 頭痛に吐き気を伴う
頭痛の背景には、深刻な病がある可能性もあります。
突如襲ってきた激しい頭痛や、生活や仕事に支障をきたすほどの頭痛は早期に公的医療機関で受診したほうがいいでしょう。
病気との因果関係が特になく、持病や慢性化している頭痛なら船橋市習志野台・北習志野の北習志野整骨院でも対応可能です。
一人ひとりに合った施術を提案いたします。
頭痛の原因には何がある?
頭痛の原因は、頭痛のタイプによっても違ってきます。
・緊張性頭痛…肉体的、心理的なストレスが要因で起こります。パソコンで長時間作業している時に起こる頭痛も、緊張性頭痛の場合が多いです。
・片頭痛…何らかの事情により、脳の血管が急激に拡張して頭痛が発生します。
脳の血管が広がることで、周辺の三叉神経を刺激してしまいます。
刺激によって炎症物質が血管を広げ、さらに痛みを強くします。
ストレスから解放された瞬間に血管が拡大することが多く、仕事のない週末に片頭痛が起こるケースもみられます。
頭痛の改善方法
船橋市習志野台・北習志野の北習志野整骨院では、筋肉をほぐしながらストレスによる負担を解消していき、改善します。
頭痛を予防するには
頭痛は普段の生活から予防できます。
・睡眠をたっぷりとる
・頭痛を誘発する刺激性物質をとらないこと(ハムやヨーグルト、チーズ、チョコレート、赤ワイン)
・頭痛が起こりやすい環境を避ける(人込みや音のうるさいところ、明るすぎるところなど)
頭痛が起こった時の応急処置としては、温めるのではなく冷やすのが正しいです。
冷たいタオルを頭痛の部分にあてると、血管が収縮するため痛みが緩和します。
マッサージやお風呂は頭痛改善になるかと思いきや、血管を広げて逆効果になるため気を付けましょう。
カフェインは頭痛に良くない印象がありますが、適量なら痛みを緩和します。血管を収縮する作用があるからです。
痛みが早期のうちに、適量のコーヒーや紅茶を飲むといいでしょう。