膝痛(膝の痛み)
膝痛(膝の痛み)の症状とは
- 膝が痛くて歩きにくい
- 膝が重くて動かしにくい
- 階段の上りおりがきつい
- 起き上がる、歩く時に膝にこわばりを感じる
- 膝に鈍い痛みを感じる
- 正座ができない
- 急に方向転換すると痛む
- 歩く、しゃがむ、座る動作ができなくなる
膝痛(膝の痛み)には軽度のものから、生活に支障をきたすものまであります。段階ごとに症状は異なります。
普通に歩く、座る、しゃがむ動作が厳しくなっているなら、末期です。行動範囲が狭くなり、精神的にも多いな負担が加わります。
膝痛(膝の痛み)のほとんどが、変形性膝関節性です。時間をかけて進行していき、症状は重くなっていきます。3段階で進んでいくでしょう。一度すり減った軟骨は元に戻りません。
進行を食い止めるためにも、お早めに船橋市習志野台・北習志野の北習志野整骨院まで
ご相談ください。
膝痛(膝の痛み)の原因とは
膝痛(膝の痛み)の主な原因は、加齢です。
年齢を重ねるたびに少しずつ関節や軟骨がすり減り、削れてきます。表面が荒れてしまい、膝痛(膝の痛み)が慢性化してくるのです。
膝の関節には、想像以上に負担がかかっています。
常に体重の5倍くらいの負荷がかかっていると考えましょう。
体重が適正体重より重いお客さんは、尚更膝への負担が大きいです。
ですから、加齢以外に肥満も膝痛(膝の痛み)の原因の一つです。
そのほか、
・O脚
・(女性は)閉経後のホルモンバランスの変化
・正座やあぐらをかく習慣で骨がもろくなる
なども膝痛(膝の痛み)の原因と考えられています。
膝痛(膝の痛み)の改善法
船橋市習志野台・北習志野の北習志野整骨院ではまず、膝痛(膝の痛み)のヒアリングをします。そして今後、どのような施術が適しているか綿密に考えます。
カウンセリングを通し、お客さんにも膝痛(膝の痛み)の症状への理解を促し、施術内容について説明します。
当院では、可能な限り膝痛(膝の痛み)の進行を食い止めます。運動療法や温熱療法を取り入れ、痛みを和らげます。
肥満傾向にあるお客さんについては、減量対策も視野に入れます。
膝痛(膝の痛み)の予防法
筋肉が落ちていると、膝痛(膝の痛み)になりやすく、いったんなると進行は早くなります。
ですから、膝痛(膝の痛み)を予防するにはフラットな地面でのウォーキングがおすすめです。
セルフ温熱療法として、入浴もいいでしょう。十分体を温めた後に膝を伸ばすと、関節が柔らかくなっていいです。
太りすぎている場合には、セルフダイエットも膝のトラブルを防ぎます。